子供とサプリメント

現代では、幼少期から視力を悪くする子供達が増加しています。これは、目に負担のかかりやすい近年の環境から生じている傾向とも言えるでしょう。視力低下には、遺伝性のものもありますが、殆どが生活習慣からきています。例えば、机での学習時に目を近づけ過ぎていたり、テレビゲームで長時間遊んだり等様々な要因が疑えます。

そんな子供の目を守る為に、親御さんの中には、子供にもブルーベリーサプリメントを飲ませたいという方もいらっしゃるかもしれません。子供にサプリを与えると、同じような効果が望めるのでしょうか?また、小さなお子様の体内にサプリを毎日摂り入れるのは、問題ないのでしょうか?

まず、サプリは大人だけでなく、お子様でも飲む事ができます。ただその際に注意しなければならないのは、そのお子様がアレルギーや持病をお持ちでない事が大前提となるという点です。サプリ成分の殆どは、ベータカロテンやビタミンC、アントシアニン等、野菜や果物にも豊富に含まれている安全な栄養素ですが、微量に添加物が入っている場合もあります。アレルギーや何らかの病気をお持ちの場合、これら特定の材料に、お子様の体が反応してしまう事も想定できるでしょう。食品アレルギー物質は、牛乳、鮭、鯖、ゼラチン、ピーナッツ、小麦、大豆が代表的です。これらの物質が微量でもサプリメントの中に配合されていると、アレルギー持ちのお子様には危険といえるでしょう。しかし、だからといってサプリメントが飲めないという訳でなく、医師の相談を受け、使用注意を守れば可能です。たいていの方は、一日二粒程度なら何も問題ないケースが多いでしょう。

また、日常生活からお子様の目の健康を気遣う工夫をされるのも良いでしょう。パソコンやSNSは、テレビを観る時の4倍は目に負担がかかり、目疲れの元となるので、15分おきに休憩を促したり、偏食による栄養バランスの偏りも、目に必要なビタミンが補えなくなるので、野菜嫌いをなくすようにするのも良いでしょう。ストレスも目に負担がかかる原因なので、お子様のストレス緩和や解消の手助けをしましょう。睡眠時間は、毎日8~10時間は与えると良いでしょう。日頃から目をいたわる習慣をつけ、サプリも平行して使用すれば、目にとっていい事だらけは間違いなしです。